やわらかい呉須の色で牡丹の花をモダンにデザイン~染付伊万里牡丹~
江戸時代初期の染付伊万里に原点を求めて
福珠窯が江戸時代初期の染付伊万里に原点を求めて1982年に製作開始したこのシリーズ。
その特長は柞灰を使用したやわらかい釉肌と呉須の色にあり、日本人にとって親しみ深い牡丹の花を福珠窯風に図案化した絵柄は30年以上経った今でも飽きることがありません。
もちろん今でも変わらずに製作を続けておりますので、もし割れてしまった場合でも買い足しをして頂けます。 福珠窯を代表する人気シリーズのひとつです。
※写真は製品の一部です。これ以外にも様々な形状の製品がございます。
福珠窯ファクトリーショップ(通販ショップ)でお買い求めいただけます。
⇒染付伊万里牡丹シリーズ一覧
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